る の ドわすれ!

その昔、ダブル&トリプルレートをしておりました。最近はポケモンGOの対人戦をしています。

【GOバトルリーグ】シャドウウツボットの個体値について





今回仮想敵として計算したポケモン


計算する必要が無さそうなポケモン



ブレークポイント(※1)一覧

攻撃力

  1. 138.803 ブラッキーへのはっぱカッター
  2. 136.665 レジスチルへのリーフブレード
  3. 136.198 マリルリへのはっぱカッター(打つ回数が1回減る)
  4. 135.209 ゴーストへのはっぱカッター
  5. 134.040 メルメタルへのはっぱカッター
  6. 131.574 デオキシスへのはっぱカッター
  7. 129.362 メガニウムへのはっぱカッター

※1 ダメージ量が1変わる境界点。調べ方は後で説明するのでお気になさらず

防御力

関係ないでしょたぶん。


厳選したウツボットのココがスゴい!


SCP重視の個体では負けていたブラッキーにタイマンで勝てるようになります。(イカサマも)

正直、vsブラッキーの結果よりも驚いたのが

スチルの残ゲージが0なので、タイマンでは勝ててもスチルはウツボを追えない(シールド1枚アド取られちゃうけど)と。
しかもスチルは厳選が大変なので、99%コレよりHPの実数値が低いです。シールド2-1でタイマン勝てちゃう。すげ〜


シールド2-2だと普通に負けます。



他のポケモンはダメージが1変わるだけで、特に勝敗に影響することはなかったです。ブラッキー意識のラインが1番高いから勝手に超えます。

ブラッキーに勝てる個体のURL貼っときます。1186通り/4096通り(29%)

厳選方法

サカキのおとりをシバく

確認方法

↑のURLにいちいち入力して確認するの面倒じゃないですか?僕はめっちゃ面倒です。できればやりたくない。

そんな貴方に、僕が1番楽だと思う確認方法をご紹介します。捗ります。


①目標のブレークポイントをメモる
今回は攻撃138.803、HP122

PvPシミュレータにアクセスする

③どちら側でも良いので手元の個体の個体値を入力、もう片方は適当に入力して実行

④攻撃、防御、HPの実数値、SCPが表示されるのでブレークポイントを超えているか一目瞭然!

1匹キープ個体を引いたら、その個体をマイポケ登録して ③の「もう片方」側に都度呼び出して比較するとか、「もう片方」側にも個体値入力して2体同時にチェックするとか色々できます。



ブレークポイントまとめただけの内容より、シミュの使い方(応用編)紹介してる方が有益な気がするぞ🤔🤔🤔




今回は以上〜。
それでは皆さんコロナに気を付けてよきよきな3連休をお過ごしください。ごきげんよう



ポケモンGOランキング

【GOバトルリーグ】ハイパーリーグのギラティナ厳選

某有名YouTuberの生放送中、コメントで何度も何度も質問されててかわいそうだった。と言うか、同じ質問多過ぎて見てるこっちまで鬱陶しかった(ド直球)ので書きます。


ぶっちゃけ必要ない。

彼は何度もそう答えていました。
僕もそう思います。
が、彼に質問している方々は藁にもすがる思いでしょうし、
「質問してんだから真面目に答えろや…」
とか思ってるんだろうなぁと。


僕が気になったので調べちゃいました。😋


コレを書いてる僕はハイパーリーグ素人です。
高レートの猛者たちに「低レートのカスは引っ込んでろ!」とか言われそうで怯えています。ブルブル。


色々やるとキリが無いですし、色々やるだけ厳選が過酷になるので、一瞬で厳選を終了させるためにギラティナミラーに限って話をします。


①りゅうのいぶき型での運用


左は理想個体です。
SCPランクを重視すると、ミラーでいぶきのダメージが1減って負けます。

防御特化のギラティナを使っているプレイヤーは存在しないと思いますが、
4096通りの個体値で防御が最も高い「171.2」の個体にもダメージ5を与えられる個体は(ギラティナミラーにおいて)最強なのではないでしょうか。

(必要攻撃力137.418超)
レイド産:41通り/216通り(19%)
交換産(友達):1020通り/3375通り(30%)
交換産(仲良し):815通り/2744通り(30%)
交換産(親友):639通り/2197通り(29%)
交換産(大親友):359通り/1331通り(27%)

ご丁寧に全てURLにまとめて確率まで出しときました。万が一計算が間違っていたら確率もデタラメです。

クレセリアやルギア(スーパーリーグ用)の時に得た知見から、仲良し度が上がるにつれて良個体を引く確率は下がっていくイメージがありましたが、大親友になっても確率が変わりません。これは自分でも驚きです。


(まぁ受けるいぶきのダメージも大抵5になるんですけどね)

被ダメ考慮するとキリがないので無視します。

攻撃実数値をある程度確保してあるおかげで、SCPランク重視で厳選してる相手とのドラクロの同時発動に勝てるメリットが大きいです。
ブレークポイントはオマケかも…


②シャドークロー型での運用

左が理想個体です。
(変な個体値で理想個体虐めるの楽しくなってきた…)


ここから修正追記(3/10 9:20)
①の攻撃力137.148以上の個体は、1番硬い防御「171.2」の個体にシャドクロの与ダメが7になります。
同じだったことに気が付いたので修正しました。この項いらなかったわ。
明け方に1時間弱で書き上げるのは良くない(戒め)



ギラティナは理想個体を使ってる人が(ほとんど)いないので、ニョロボンの時と違って理想個体に勝てるか確認しても無駄です。
結局はHPや攻撃実数値が高い方が勝ってしまいます。
「最低でも攻撃実数値はこのくらい欲しいよね〜〜」って話でした。


PvPやってるYouTuberとかTwitterで色々教えてくれる人たちに似た質問連投して疲れさせませんように。個体くらい自分で選べ。

ここまで修正追記


今回は以上!




参考になったと思ったら高評価もチャンネル登録も不要、Twitterのフォローも別にしなくて構わないので、ほしい物リストを作ってみました。
ほしい物リスト
買わなくて結構ですので、面白かったり参考になったと思ったらまた覗いてください。


この間、とある人のほしい物リスト覗いたらオーブンレンジとか家電が大量に入ってて衝撃でした。世界は広いなぁ。


また何か思い付いたら書きます。それではごきげんよう




ポケモンGOランキング

Silph Arena Rules 意訳(要点抜粋)

こんにちは。前回の記事も反響あって嬉しかったです。ありがとうございました。


今回は、「遠隔シルフの主催によって細かいルールの差異がある」とタレコミ頂いたので、拙い意訳を要点絞って載せます。

原文は→Pokemon GO Tournaments | The Silph Arena




上の黒背景の部分からいきます。

大項5.「Ties」

引き分けはノーカンです 決着つくまで続けてください

大項6. 「Disputes」

揉めたら試合の録画をスタッフが確認します(撮ってね)

大項7. 「Technical Issues」

バグ発生→相談→再試合となった場合、
「先頭(初手)のポケモン」と「後ろの2匹のポケモン」は必ず同じにすること。

初手を出し合ったら、その後の展開は全て自由。有効なブラフも考慮する必要はないです。(これは個人的に納得できないですが、シルフの偉い人に確認しました。)

大項10. 「Staff Decisions」

スタッフの決定は最終的なもの。
対戦相手がスタッフの場合、スタッフが1名しかいない場合を除き、他のスタッフが決定を下す必要があります。
スタッフの決定に意義がある場合は、シルフ運営まで→Pokemon GO Tournaments | The Silph Arena

大項11.「Spoofing」

位置偽装経験者はオプトアウト(ランキングから除外設定)すること。
ちなみにオプトアウト設定は解除できません。複垢に関しては一切言及されていませんが、シルフは位置偽装にめちゃくちゃ厳しいです。


ここまでで黒背景の部分は終了です。


下部の小項は長いですし、面倒なので項番のみ記載して箇条書きします。全て書き出す気力も無いので、要点絞ります。


1-1.

・大会の開始後は、登録した6種6体のポケモンを強化、進化、技マシンの使用、技開放、リトレーン、個体変更全ての操作は禁止です。

・OPEN LEAGUE TOURNAMENT(要するに通常、月の制限レギュでない大会です)では、指定のリーグ(スーパーorハイパーorマスター)以外に追加の制限ルールを設けてはいけない

・相棒ブーストの使用は1体のみ可能です。相棒ブーストを使用するポケモンは、事前にブースト後のCPを登録する必要があります。

・「事前に登録したCP」に戻す場合のみ、大会中に相棒を変更することができます。

1-6

・参加者1人1人には全てのSilph Arena Rulesを遵守するだけでなく、以下の責任があります。

(当たり前のことが列挙してあります)

ポケモンGOをプレイ中に位置偽装をしたことがあるプレイヤーは、トレーナーカードでランク無しにマークすること

・全てのルールに精通し、遵守すること
(機械翻訳でも良いので読みましょう)

1-9

・登録できるトレーナーカードは1人1枚。
トレーナーカードの名前は、ポケモンGOのトレーナー名と一致しなければならない。

・トレーナーカードの名前を修正する際は、team@thesilphroad.com宛にトレーナーカードのURL、トレーナー名のスクリーンショットを添付して連絡してください。
(これに関しては何人かに謝らなければいけませんね)

・ランキングに参加するトレーナーは、トレーナーカードを非公開にしてはいけない。(初期設定だと公開になってるので、弄っちゃダメ)

2-6

・大会運営者は、参加者が位置偽装をしたが、オプトアウトをしなかった疑いがある場合は、全ての証拠(画像や会話のスクリーンショット)をPokemon GO Tournaments | The Silph Arenaまで提出しなければならない。

2-9

・再戦が必要なバグ、フリーズが発生した場合は、なるべく早く相手に伝える必要があります。
(遠隔ならさっさと降参して退出するのが無難だと思います。再戦時は選出同じなので、バグ発生してもそのまま試合を続行することで不公平が生じる可能性がありますね)

再戦にならない問題の例は、

  • 技1の硬直時間中にゲージ技の発動及び交代ができない(仕様です)
  • ヒューマンエラー(電話がかかってきた等)

など。(交代バグがここに無いから再戦対象であるという認識でいます)

・両者が合意する前に一方が戦闘を終了した場合、試合の録画を提出する必要があります。(遠隔ならさっさと降参することを推奨して、当事者間で解決させるのが無難だと思います。理由は前述の通り。)

・試合の録画が提出できず、相手の同意も得られない場合は再戦する必要はありません。(録画してない奴が悪い)

・再戦時は「先頭のポケモン」「後ろの2匹のポケモン」を同じにする必要があります。

・対戦相手が再戦時にポケモンを変更した場合、証拠の動画が提示できる場合はその試合が無効になる可能性があります。



英語苦手なので間違えてる箇所はたくさんあるかと思います。あれば遠慮なく仰ってください。

【GOバトルリーグ】育成する個体に困った時のてびき

先週末公開した記事が思いの外反響があり、執筆モチベがぐーんとあがりました。2段階上昇です。ありがとうございます。

今回は、PvPビギナーから上級者まで日本のほとんどのプレイヤーが罹患している「SCPランク史上主義症候群」を逆手に取った考え方をご紹介します。暇潰しに読んでください。

皆さんは、厳選したポケモンから育成する1匹を選ぶ際、または、育成したポケモンから対戦するポケモンから対戦で使用する1匹を選ぶ際、どのようなロジックで選んでいますか。

自分も最近までは、「SCPランクが1番高い1匹」を選んでいました。所謂順位が1番良い個体。

勿論、その選択は間違いではありません。しかし、立ち回り等のプレイングに問題が無くても、「手持ちでSCPランクが1番高い個体」を使用したことが要因となって負けてしまう機会が最近出てきました。

察しの良い方、PvPをやり込んでいる方はお気付きかと思いますが、先日から、ゲージ技の発動タイミングが同時の際は、攻撃実数値の高い方が確実に先手を取れるようになりました。
SCPという数値の仕組み上、SCPランクが良くなるほど、攻撃実数値は下がります。(厳密には順に下がっていく訳ではないですが。イメージ的な話です。)

しかし、攻撃実数値を重視してしまうと、今度はCPの仕組み上、ポケモンの3つのステータスの合計値は下がり、耐久値が低くなってしまいます。
(ポケモンGOPvPで勝つために、この仕組みを必ずしも理解する必要はありません。知らなかった方は凹むことも、これからわざわざ調べる必要もありません)

以上の「攻撃実数値が高いと先手を取れる」仕様、CPとSCPの仕組みを踏まえた「ポケモンの選び方」を以下で解説します。考え方の1つです。この考え方が必ずしも正解とも限りません。




前置きが長くなってしまいました。(約800字)
ここからはなるだけ簡潔に。



例として、僕がハイパーリーグ用のニョロボンを育成する。という話で進めていきます。

豊作です。SCPランク史上主義のプレイヤーは、迷わず9位のニョロボンを育成することでしょう。今回は、ここで一旦手を止め、考えます。




【ポケモンGO】個体値ランクチェッカー(研究用)にアクセスします。神ツール。

②以下の画像のように入力し、検索ボタンを押下。種族名は勿論ニョロボン。リーグはハイパーリーグ。

③以下の画像のように検索結果が表示されるので、丸を付けた「ステータス」をタップして、ステータス欄を表示させます。

以下の画像のように表示されればオッケーです。


④自分の手持ちの個体までスクロールします。僕が持っている個体は9位、10位、31位、47位でした。全て確認します。


攻撃実数値が1番高いのは47位の個体です。

念のため、SCP欄をタップして、当該個体のSCPも確認します。



太字がSCPです。個人的にこのくらいの差は誤差です。スーパーリーグだと40くらいまでは誤差。ハイパーリーグはやり込んでないのでどこまで誤差かは分かりませんが、間違いなく上記の差は誤差です。


一応、1位個体も確認します。
やはり誤差です。
1位〜50位の攻撃実数値を見ると、47位の個体は36位、44位、49位を除いた全ての個体より攻撃実数値が高い(=先手を取れる)ようです。

以上のことから「4体のステータスは大差ないが、47位個体は良個体の多くに先手を取れる偉い子」という事実が判明します。マジか〜

※攻撃実数値が最も高い個体が複数いた際は、HP実数値も比較してみましょう。ポケモンはHPが0になると負けるゲームなので、HPは高ければ高いほど偉いです。

ニョロボンは環境に多いポケモンなので、同族ミラーが頻繁に発生すると考えられます。
頻繁に発生する同族ミラーを制することができるのであれば、是非とも制しておきたいものです。




ここで47位個体!キミにきめた!と確認作業を終了しても良いですが、余力がある方向けに確認作業があります。

【ポケモンGO】PvPシミュレータにアクセスします。毎度おなじみ。

②以下の画像のように、先程選んた47位個体と1位個体を「同条件で」戦わせます。初めての方向けに解説しておくと種族を選んで勝手に設定された個体が1位個体です。


③結果を確認しましょう。攻撃実数値を上げた(≒防御実数値、HP実数値を下げた)ことによって同族ミラーに負けてしまうのは本末転倒です。たまにあります。

この47位個体の勝利は、プレイング等の要素は関係ありません。47位個体を使っただけで勝ててしまいます。楽して勝ててるような物なので、この記事を参考にしてみてください。


注意点

この結果も、有効なブラフ等、プレイング次第でひっくり返ります。最重要なのはプレイヤーのプレイングスキルです。
したがって、1位個体に勝てる個体を血眼になって探す作業は本末転倒です。自分のスキルを磨きましょう。(磨かなきゃ…)

「自分の手持ちからどれか1匹を選ぶ」作業くらいに留めておくと精神衛生上良いです。
過度な厳選は時間の無駄ですし、飽きます。厳選を否定はしませんが、対戦の練習をする時間に充てた方が有意義だと考えています。砂活して引いた個体から良い奴選ぶくらいで充分。今回はその作業の手助けに、と思って書いたつもりです。


皆さんも良きPvPライフを〜それではごきげんよう



ポケモンGOランキング

【GOバトルリーグ】ゴーストの個体値について

先月末、突然のアップデートによりゴーストのレガシー技(昔は覚えたけどアップデートやらで覚えなくなった技)「シャドーボール」が解禁され、GOバトルリーグの高ランク帯でゴーストが猛威を奮っています。(地獄)

 

 

元々シャドーボールを覚えたゴーストを所持していた側としては正直複雑ですが、ゴーストの個体値について多くの質問を頂いていて、一々答えるのも面倒なのでまとめて記事にすることにしました。

SCPランクでゴーストを厳選していた皆さん、お疲れ様でした(^。^) 作り直しですよ(^。^)

 

※全て「みんポケ」さんの「個体値ランクチェッカー(研究用)」または「PvPシミュレータ」を用いて計算を行いました。万一問題があればご連絡下さい。

 

現時点で思い付いているのは、大きく分けると2種類+1です。早速見ていきましょう〜〜

 

 

1.レジスチルへのシャドークローのダメージが「5」になる個体

 

SCPランクを重視すると、シャドークローのダメージは大抵「4」ですが、そのブレークポイントを超えた個体。

(攻撃力164.940超)

シャドーパンチ連打で2枚貼り合うと勝てる。(HP低かったら負けるかも。全て確認した訳ではないので、念のため各自お持ちの個体で確認はしてください。)(シャドクロのダメージが4でも勝てる個体もあります)

 

該当する個体は2623通り/4096通りで、HPの実数値は90〜104。

全て計算した訳ではないですが、マリルリのあわの被ダメージは大抵「8」であるため、HPの実数値は96以上にしておきたい。

 

以下2020.02.09追記

96は8nなので「96以上」ではなく、「96より高く」ですね。

シールド貼ってもダメージが1入るので、シールド1回貼る想定で98(8n+2)以上、2回貼る想定なら99(8n+3)以上。ですね。失礼しました。

以上追記

 

もちろん高ければ高いほどグッド。

この2623通りの中での優劣の付け方は、HP実数値順。(ソート機能欲しい笑)

この場合の理想個体はHPの実数値が最も高い104になる個体で、

①1-0-13(以降も全て攻-防-HPの順で表記する。)

②2-0-14

③3-0-15

の3通り。

検索結果URLは↓

【ポケモンGO】個体値ランクチェッカー(研究用)

 

 

 

2.マリルリへのシャドークローのダメージが「7」になる個体

 

1.より更に少し攻撃実数値を上げると、マリルリへのダメージが1上がるそうなので、せっかくだしそこまで攻撃に振ってしまおうとなった個体。(攻撃力169.206超)

ブレークポイント超えてもシャドパン連打では勝てないのはご愛嬌。

この個体の意図は「マリルリに勝てないけど、相手のマリルリにかける負荷を最大化しよう」です。

 

該当する個体は539通り/4096通りで、HP実数値は91〜101。

この中での優劣の付け方は…?(分からない人は最初から読み直して)

この場合の理想個体は、HP実数値が最も高い101になる

①15-1-14

②13-0-13

③15-0-15

④15-0-14

の4通り。

 

検索結果URLは↓

【ポケモンGO】個体値ランクチェッカー(研究用)

 

 

3.攻撃特化

脳筋みたいで好みじゃない。HP実数値下がるし。

 

 

今回は鮮度重視で手抜きです。

努力はしましたが、読み難い文章と感じられたなら申し訳ありませんでした。

 

他にも良さげな調整先があれば是非DMでコッソリ教えてください。ド変態調整が飛んでくること期待しています。

 

皆さんも良きゴーストライフを。それではごきげんよう

 

【ポケモンGO PvP】PL45 ステータス比較

PL40、45共に理想個体(SCPランク1位)

攻撃実数値の差はPL45-PL40です。

PL45の方が攻撃実数値が高くなるポケモンを雑に強調しています。

他にも追加した方が良いポケモンがいれば是非。PL45でもCP1500(2500)に満たないポケモンはお察しください。

苦行はコスパ良く乗り切りましょう。


参考

ゆう◓⃙PokémonGO @yu079_pokego ‬(2019/12/19) https://twitter.com/yu079_pokego/status/1207472635564552192?s=21 (2019/12/21参照)。

Sinister Cup構築 ゴーストと愉快ななかまたち


勘が良いな



ポケモン 技1 技2 技3
ゴースト シャドークロー シャドーボール シャドーパンチ
ジュペッタ シャドークロー シャドーボール かみなり
フワライド たたりめ シャドーボール あやしいかぜ
ニョロボン あわ ばくれつパンチ ハイドロポンプ
ハガネール ドラゴンテール じしん かみくだく
ヤドラン みずでっぽう サイコキネシス れいとうビーム

赤字はレガシー技です。

※2020.02.01追記
1/23アップデートにて、ゴーストのシャドーボールが復活しました。
みんなもシャドボゴーストで遊んでみよう!海外だと何故かポワルンよりも評価が高い!


個別解説

ゴースト


個体値 キラ個体 SCP1202(理想個体:SCP1253)

与ダメ

シャドーボールハガネールに53%
ニョロボンに75%
クチートに88%
サマヨールに99%
ゴーストに234%(相手は全て理想個体)

被ダメ

大抵消し飛ぶ

1月頃、母のiPhoneからレガシー技持ちを全て強奪した際(まだバレてない)にやってきたポケモン。母上ありがとう。


シャドークロー+シャドーパンチは環境最速で、iPhoneの機嫌が良ければ先手が取れる。相手がシールドを貼るかどうかを確認してからゴーストにシールドを貼るか選択できるのが強み。


シールド2枚同士でシミュを叩くと大抵のポケモンに殴り負けてしまうが、前述の通り先手はゴーストなので、シールドアドバンテージを作り、後続の技1圏内に入れたらゴーストを切って起点を作る。


初手対ハガネールの場面では、1発目から強気にシャドーボールを打って崩しに行くことも。これを1回通すと2戦目以降シャドーパンチでブラフが成功する確率が上がる。積極的にシャドーボールを見せて圧力をかける。これを強く意識した。


勿論、狙えると判断した際はシールドを添えながらシャドークローだけで1匹突破し、後続に負荷をかける動きもした。


ニョロボンばくれつパンチに合わせて交換受けを成功できたら爆アド。脳汁が止まらない。(必要ないことが多い。余裕がある時のエンターテインメント)(1敗)


選出率No.1。初手の起点作りからシャドーボールでフィニッシャーにもなれる大エース。

逆にゴースト入りの構築には全然勝てなかった。ゴースト使うとかズルい。



ジュペッタ


個体値 29位 5-15-13 SCP1330 (理想個体:SCP1345)


与ダメ
ゴーストよりちょっと少ない
(シャドーボールハガネールに48%)

被ダメ
ゴーストよりめっちゃ硬い
シャドーボールかみくだくでやられる

  

シャドーボール2号。日本とオーストラリアで夜な夜なPvPをしていた際、急にコイツにボコられたので迷わず採用。パクった。


基本的にゴーストが作った起点を活かし、シャドークロー→シャドーボールをするだけの殺戮人形。かみなりは1度も打たなかったし、他の技にしても打たなかったと思う。


リトレーン個体を採用してキラキラ光らせ、おんがえしブラフをチラつかせてシャドーボールしか打ちません。の方が強いかもしれない。


お互いシールドを使い切った終盤での制圧力が凄い。シャドーボールが凄い。シャドークローも凄い。



フワライド


個体値 キラ個体 SCP1497 (理想個体:SCP1540)

与ダメ
ジュペッタよりちょっと低い
(シャドーボールハガネールに39%)
ゴーストタイプは吹き飛ばせる

被ダメ
ハガネールかみくだくが43%
(ドラゴンテール込みで2回耐えない)
(かみなりのキバだとキバ+かみくだくでピッタリ落ちる。理想個体だとキバ1回分耐える。)



シャドーボール3号。
代々木Sinisterで皆が強いって言ってたから入れてみたポケモン。(ゴーストタイプの割に)耐久があって、シャドーボールが打てて、あやしいかぜで10%に賭けることができる。相手の10%は序盤に引かれても自分の10%は死にかけでしか引けない。


ゴーストタイプ3積み選出(結構やる)の時の交換引き先、かみくだくハイドロポンプの交換引き先など、主にクッションとして活躍。(履歴書みたいだ)


終盤のシャドーボールぶっ放しエースとしては一切信用しておらず、中盤戦の誤魔化しや、よく分からないポケモン(バシャーモとか)にぶん投げて返り討ちにされたりと、耐久のある便利屋兼シャドーボール屋さんみたいな運用をした。


決して弱いとは思わないが、シャドークロー組と違って破壊力もないので最後まで強さがよく分からなかった節がある。解雇しようと思うほど弱くもなかった。


フワライドの動かし方が下手すぎて落とした試合もあった。


キラ個体であるのが原因で落とした試合は無かったはず。たぶん。



ニョロボン

個体値 6位(理想個体:SCP1569)

与ダメ

ばくれつパンチ つよい
ハイドロポンプ つよい

被ダメ

あやしいかぜ 大丈夫
かみくだく 大丈夫
じしん ヤバい
シャドーボール ヤバい
ばくれつパンチ ヤバい
サイコキネシス 無理


みんな使うポケモン。Sinisterはニョロボンゲーと言っても過言ではない。


ミラー対面が多発するので、ばくれつパンチ。あわ+ばくれつパンチのミラーを嫌うならば、更に高回転のマッドショット型に。グロウパンチは負け筋になるのでトラウマ


もう1つのゲージ技はハイドロポンプ。ゴーストタイプも押し流せる。フワライド意識でれいとうパンチを採用する人も一定数いるイメージ。お好み。


ゴーストで起点を作っても、マッドショットでは削った相手を倒しきれず結局ゲージ技を打たなければならず、せっかくの高EPS技を活かせないのでダメージも入るあわ型。相手のマッドショット型のニョロボンに殴り殺されてしまうので注意した。


ゴーストが絶妙にHPを残しておいたサマヨールハガネールを強引に技1で突破し(シャドーパンチかみくだく1回の被弾はシカト)、後続にばくれつパンチハイドロポンプを狙っていく。


相手のラス1がヤドランだった場合もシールドを残しておけば強引に殴り殺したりもできる。ヤドランは倒せるがサイコショックヤドンはめっちゃキツい。使ってる人がいなくて本当に良かった。



選出率は高くは無かったが、選出した試合はほぼ活躍。



ハガネール


個体値 1位 SCP1752

与ダメ

かみくだく ちょっとつよい
じしん つよい

被ダメ

ほのおのパンチ 回数による
シャドーボール 打つ奴による
じしん ヤバい
ハイドロポンプ 無理
他 いける


みんな使うポケモン。Sinisterはハガネールゲーと言っても過言ではない。


圧倒的なSCP、ゴースト、エスパータイプをまとめて処理するかみくだく、はがねタイプを吹き飛ばすじしんと使わない理由がなかなか見当たらない。


ニョロボンのマッドショットと違い、ダメージとちゃんと入るEPSの高いドラゴンテールを採用。かみなりのキバ型もバッチリ。と思いきや負けた相手のハガネールは大抵かみなりのキバ。


ゴーストが作った起点を活かしてチャージしながら強引に突破、後続にじしんを打っていく。


相手のハガネールには自分のハガネールのじしんを当てなくとも、シャドーボールで処理ができるため強気にじしんを打っていく。


ハガネールミラーに意識が集中するあまり、ミラーでシールドを使い切ってくれる→後ろでシャドーボールが大暴れみたいな展開もあった。


ニョロボンハガネールと言えば、ポケットモンスターSPECIALのFRLG編。レッドvsチャクラ。ニョロ好き。ハガネールのだいばくはつは失敗する。



ヤドラン


個体値 44位 (理想個体:SCP1588)

与ダメ

みずでっぽう たくさん当てると勝つ

被ダメ

だいたいヤバい
シャドーボール 消し飛ぶ


補完ポケ。


そこそこ強かったけど、大技が無いのでなかなか選出しなかった(シャドーボールが打ちたかった)。


サイコキネシスが重いので、この枠はサイコショックを使えるヤドンにしたかった(砂がなかった)。たぶんヤドンの方が芸術点も高かった。ヤドンキラらせたいので交換よろしくお願いします。PL高いやつで。


戦術

①ゴーストでシールドを剥がす→強い技を打つ

ニョロボン+ハガネール+α(バランスが良いので順番を変えながら)

③ゴースト+ジュペッタ+フワライド(シャドーボール打ちまくる)

楽しくて③をやり過ぎてしまい、勝率が悲惨なことになってしまった。

反省とか

ポケモンGOの対人戦では1番自信があった初見殺し構築だった。良くも悪くも初見殺し、どんどん勝てなくなっていき…(終)
来月以降は初見殺しもほどほどに、2戦目以降も勝てる構築を作っていきたい。

Silphのシステム的に対戦数をこなせば良い訳ではなく、ランキング上位に食い込むには10倍使った大会で勝つかどうかなので来月以降は参加頻度もほどほどに抑えていきたい。Sinister楽しかったから対戦したくなっちゃった。

Sinisterのやり過ぎで通常スーパーにもついていけなくなり、勝率が過去最低レベルになっているのも注目。ほどほどに…


おわりに

原作のポケモン対戦ではちょこちょこ構築ブログを書いていて、GOでも構築ブログを書きたかった。書きたいとはずっと思ってた(PvP始めた当初から。書いてる人いないので。いたらごめんなさい)。

大きな大会で優勝したらドヤ顔で書こうと思って東京PvP大会デビューして、気付いたら半年も経っていて優勝できそうにないので書きました。


次はどこかで優勝してドヤ顔で書きたいものです


これを読んでいる方とどこかの大会の対戦相手としてお会いできることを祈っています。ごきげんよう